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箱根駅伝®の魅力。関西の大学はなぜ参加できないか。歴史、コース、出場校と感想

 
  2018/02/21
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四国は伊予国のシングルマザー・ゆえです。 2017年9月に路上で子猫を保護し、現在猫2匹、娘1人と一緒に暮らしています。 ドライブして行ったお店や気になった商品のレビュー・猫たちのこと・手づくりなどをネタに、思考のなかみ、勝手な意見や憶測を綴っています。

お正月。
テレビでは様々な特番が組まれていますが、中でも2日間にわたって長時間中継をする「箱根駅伝®」はお正月の風物詩でもあります。

テレビ中継の視聴率は2日間とも28%前後!

今まで全く関心がなかった、私の知らない箱根駅伝®。
いったいどんな歴史や魅力があるのでしょうか?

箱根駅伝®公式サイト 

歴史

箱根駅伝®は正式名称を「東京箱根間往復大学駅伝競走」といいます。

開始年は1920年で、このときはお正月ではなく2月14日に開催されました。

戦時中、1941年から1946年までは中止されていましたが、この間に1度だけ開催されました。

※箱根駅伝®という名称は、共催である読売新聞社の登録商標のため、®マークを付けて表記しています。

戦時中の開催

1943年(昭和18年)
「紀元二千六百三年 靖国神社・箱根神社間往復関東学徒鍛錬継走大会」という名称で開催されています。

スタート地点は靖国神社、折り返しは箱根神社となり、神社間を往復するコースとなりました。

コース

東京・読売新聞社前をスタートし、神奈川県足柄下郡箱根町芦ノ湖駐車場入口にて折り返します。
往路合計:107.5km、復路合計:109.6kmの、全長217.1kmを10区間に分け、1区間1選手が担当して走ります。

スタート/ゴール地点は変更ありませんが、様々な理由からコースの一部が変更になることがあるようです。

2017年大会では、往路の4区と5区の区間距離の変更がありました。

区間距離と記録

各区間はそれぞれ20.8km~23.1kmの距離があります。
区間記録は年々短縮されており、2015年時点では1区間を約1時間

区間賞

各区間を1位で通過すると”区間賞”を獲得できます。

出場チーム

関東学生陸上競技連盟、の加盟校から選考されます。

前年の1位~10位までのチームは”シード校”として出場が決定します。

さらに予選会で1位~10位となったチームを含めて、20校。

さらにさらに、出場校以外の選手によって編成される関東学生連合チームがオープン参加します。

総チーム数は21チームで、そのうち総合記録・順位に関係するのは20チームということになります。

関西の大学は出場できない?

箱根駅伝®は関東の競技会ですので、関西の大学は出場できません。

大きな大会なので「なぜ全国対象でないのか?」と疑問を持つ方も多いと思います。
主催が関東学生陸上競技連盟であり、連盟加盟校は関東の大学ですので、関西の大学は対象になっていないのですね。

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繰り上げスタートとは

私は初めて観戦した2017年・第93回大会で、”繰り上げスタート”という言葉を聞きました。
テレビ中継を見ていると、選手たちは何やら大変不名誉で悔しいという様子…。
どういうことなのか調べてみました。

区間スタートのルール

各区間、基本は前走者からタスキを受け取ったらスタートとなりますが、
1位でスタートしたチームから20分(区間によっては10分)を経過した時点で、次の走者がスタートするルールとなっているのです。

これは道路混雑などを解消するためのルールですが、タスキを受け取れなかった走者は自校のタスキではなく”白タスキ”と呼ばれる代替のものをかけて走ることになるそうです。

記録について

繰り上げスタートとなった場合、それまでの走者の区間記録は認められますが、チーム総合成績は無効となってしまいます。

以降の走者がどれだけ速く走っても、順位には入らないという…チーム競技だけになんとも残酷なルールですね…。

2017年の結果

2017年の箱根駅伝®にて、10位以内入賞・2018年大会のシード権を獲得したのは以下のチームでした。

1位 青山学院大学
2位 東洋大学
3位 早稲田大学
4位 順天堂大学
5位 神奈川大学

6位 中央学院大学
7位 日本体育大学
8位 法政大学
9位 駒澤大学
10位 東海大学

初観戦の感想

マラソン・駅伝、いずれの面白さも知らなかった私ですが、今年初めて駅伝をテレビ中継で観戦しました。

がっつりと張りついて見ていたわけではないのですが、高校野球にも通じる爽やかさ、一生懸命さ、真剣さが画面からも伝わってきました。

特に、繰り上げスタートとなったときの、前走者の様子。
次の走者へタスキをつなごうと、手にタスキを巻きつけて必死に走ってきて、仲間の姿がないことに気づき、区間ゴールとともに倒れ込んだ姿には思わず涙ぐんでしまいました。

どんな競技にもドラマがあり、選手たちの素晴らしい姿がありますよね。
次の大会は初めから張り付いて観戦してみたいと思いました。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

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四国は伊予国のシングルマザー・ゆえです。 2017年9月に路上で子猫を保護し、現在猫2匹、娘1人と一緒に暮らしています。 ドライブして行ったお店や気になった商品のレビュー・猫たちのこと・手づくりなどをネタに、思考のなかみ、勝手な意見や憶測を綴っています。

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