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高知県「ゆすはら雲の上の図書館」本好きにオススメする6つの理由

 
  2019/10/04
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四国は伊予国のシングルマザー・ゆえです。 2017年9月に路上で子猫を保護し、現在猫2匹、娘1人と一緒に暮らしています。 ドライブして行ったお店や気になった商品のレビュー・猫たちのこと・手づくりなどをネタに、思考のなかみ、勝手な意見や憶測を綴っています。

この夏おすすめのスポットとして雑誌やフリーペーパーなどで紹介されていた、高知県梼原町にある「ゆすはら雲の上の図書館」へ行ってきました!
隈研吾さん設計の建物そのものも素敵なのですが、本好きが一日中でも過ごしたくなる工夫がたくさんありましたので、ご紹介します。

外観も斬新!気になる図書館!

隈研吾さん設計「ゆすはら雲の上の図書館(左)」と「複合福祉施設YURURIゆすはら(右)」

私の住む愛媛県から「ゆすはら雲の上の図書館」へ行くには、国道440号線を地芳峠を越えてほぼ一本道。
まーっすぐ(といっても山道なのでくねくねしてますが)走っていくと、建物が密集して賑わいのある通りにきます。

その界隈の入り口あたりに、特徴的な文字で看板があり、左折して入る道があります。

左側を気にしながら走っていれば、この特徴的な壁の模様が目に入りますよ。

図書館だと知らなければ「いったい何の施設だろう!?」と気になる建物です!

「ゆすはら雲の上の図書館」私が推す6つのポイント

私の個人的な推しポイント、6つご紹介します。
ほんの1時間少々の滞在時間でしたが、こんなにも素敵な図書館でした。

明るく自由な雰囲気で居心地がいい!

館内に入ってすぐ、圧倒される天井!

図書館といえば、静かに!飲食禁止!撮影禁止!
場所によってはノートやパソコンを広げての学習も禁止しているところもあります。

しかし「ゆすはら雲の上の図書館」はなんと、会話OK 飲食OK 撮影OK!
(あとひとつOKがあったんですけど、忘れてしまいました(汗))

基本的に、他の利用者さんのご迷惑にならなければOKというスタンスです。

公式サイトには
「雲の上の図書館は「◯◯禁止」のような貼紙をなるべくしない空間づくりを目指しています。」
という記載もあります。

他の利用者さんのことを考えつつ、利用者さん個々の良識に任せるというところが高知風なのかなと思いました。

ちなみに、静かに本を読みたい方のために「静寂室」なるものもあるそうです。

なお館内に特記はありませんが、

  • 書籍内容の撮影はダメ!
  • 飲み物はフタ付きのものを!
  • イヤホン音漏れに注意!
  • 会話時は声の大きさに注意!

これくらいは、常識としてわきまえたいですね。

カテゴリーの分け方、並びが面白い!

「未来のおもい」環境や産業、循環型社会関連などの本がまとまっていました。

図書館の本の分類には決まりがあると思うのですが、わかりやすく探しやすい言葉で並べてあって興味をそそります。

自分の興味ある分野コーナーを見つけたら、そこに居座ってまる一日でも過ごせそうです。
 

絵画やフィギュアの展示が楽しい!

館内にある、ソファー設置のラウンジには絵画がかけられていました。
画家さんの描いたものだけでなく、利用者さんが描いたと思われる図書館の絵も飾ってあり、芸術と文化の空間だなー!と感じました。

テーマに沿ったジオラマ展示が楽しい。

カプセルトイでおなじみ、高知県にゆかりのあるフィギュア企画販売メーカー・海洋堂さん制作の模型オブジェもいくつもあります。

ジオラマの世界観が面白いので見てるだけでも楽しかったです。
館内何箇所かに展示されているので、作品を探して館内を回るのも楽しいと思います。

子育ての味方!

館内には子供向けのボルダリングスペースがあり、活発でじっとしていられない年頃の子供さんの良い遊び場になっています。

小さな子供向けには、床や椅子に座って絵本を読める「えほんコーナー」があります。
このコーナーの脇には授乳室があり、さらに子育て相談室も併設されています。

立地の面で言っても、図書館から歩いてすぐのところに「梼原こども園」があり、お迎えまでの時間待ちや、お家で読む絵本選びなどにも便利!

子供は地域みんなで育てるという雰囲気があって、若いお母さんの交流スポットにもなっている雰囲気でした。

周りの風景が素敵

図書館前にある二宮金次郎の像。背景の山々をご覧ください。

梼原町自体が山の中にあるのですが、この図書館周辺も緑がいっぱいです。

私が訪れたのは8月半ばすぎの曇りの日でしたが、外気温が22〜23度とエアコンいらず。

大きなガラスが壁がわり。広々としています。

館内の大きなガラスから自然光が入ってきて気持ち良い空間です。

1階の広々とした交流スペースでクッションに身を沈めれば、窓の外に広がる緑を眺めながらぼーっとできるのも良かった!

くつろいで過ごせる館内

テーブルと椅子、クッション、ソファなどがあちこちに置かれています。
床はきれいに掃除されていますし、カーペットのところもあります。

思い思いの場所に座り込んで熱心に本を読んでいる子供もたくさんいました。

気に入った本を見つけたら手にとって、すぐその場でじっくり読むことができる!
本好きには天国のような空間ですよ

くもっぴーがかわいい!

書架の間を飛ぶ「くもっぴー」

番外編ですが。
「ゆすはら雲の上の図書館」のマスコットキャラクター「くもっぴー」が、館内あちこちにいます。

最初「これは絵本かなにかのキャラクター?おばけ?」と思ったのですが、館内で説明書きを見つけました。

雲のキャラクターなんですね。ほわーっとしていて和む表情。

書架の隙間や天井付近など、あちこちにいますので、「こんなとこにもいた!」と探すのも楽しいかも!

愛媛県在住でも借りられる?

利用者は基本的に梼原町に在住または、梼原町で仕事をされている方を中心とする高知県の方ですが、愛媛県の人も利用者登録をすることができます。

梼原町は、うっかりすると県境を超える場所があっちこっちにあるくらい、愛媛県と高知県が接してる場所です。

利用者層として愛媛県の方なら十分くる可能性があるってことなのかなーと思いました。

ちなみに梼原町出身の方なら、現在県外在住の方も利用可能。

基本的に、県外の方は閲覧のみとなりますが、観光などで梼原町内で宿泊される場合には、仮利用者カートを発行してもらえるようです。

まとめ

「ゆすはら雲の上の図書館」は、高知人の気風のようなものを感じるとっても素敵な場所でした!

  • 明るく広々とくつろげる空間。
  • 従来の図書館にはない対応。
  • 子育て応援・連帯の雰囲気が良い。
  • 一日中でも過ごせてしまう居心地のよさ。
  • 今回は利用しなかったけど実はカフェコーナーもあります。

次回はぜひ利用者登録をさせてもらって、館内でもじっくり本に浸る時間を過ごしてみたいと思います!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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四国は伊予国のシングルマザー・ゆえです。 2017年9月に路上で子猫を保護し、現在猫2匹、娘1人と一緒に暮らしています。 ドライブして行ったお店や気になった商品のレビュー・猫たちのこと・手づくりなどをネタに、思考のなかみ、勝手な意見や憶測を綴っています。

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