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70代夫婦がLCC/格安航空の搭乗手続き!4つのポイント

 
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四国は伊予国のシングルマザー・ゆえです。 2017年9月に路上で子猫を保護し、現在猫2匹、娘1人と一緒に暮らしています。 ドライブして行ったお店や気になった商品のレビュー・猫たちのこと・手づくりなどをネタに、思考のなかみ、勝手な意見や憶測を綴っています。

夫婦そろって75歳の両親が、初めて格安航空を使うことになりました。
チェックインでおろおろ、手荷物カウンターでひともめ…搭乗口まで大騒動。
そんな体験も誰かの参考になるかもしれないので、書いてみました。

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75歳夫婦、大阪へ

私と両親は愛媛在住ですが、兄は大阪で仕事をしています。

実は大阪には母の伯母がいるのです。
以前は法事だ何だと行事ごとのたびに伯母夫婦も愛媛に帰ってきていたのですが、高齢になってなかなか動きにくくなっている様子。

大阪には祖父のお墓もあります。
もともと愛媛にあったのですが、諸事情で大阪に移して以来、両親も私もお墓参りには行っていません。

こんないきさつで、両親の今回の旅の目的は

  • 伯母に会うこと
  • 祖父のお墓参りをすること

でした。

格安航空の予約は、父に頼まれて私がネットで行いました。
旅程とQRコードをプリントして
「行きと帰り両方にいるから、なくさないでね」
と言ってしっかり内容を書いた封筒に入れて渡しました。

チェックイン・航空会社の人はいません

さて出発当日。
たまたま休みだった私と娘(両親にとっては孫)が搭乗サポートをすることにしました。

空港に到着した両親は、孫娘に言われるままチェックインカウンターに並びます。

私が予約した格安航空会社のチェックインカウンターは基本無人。完全セルフサービスです。

予約時にメールで送られているQRコードを端末にかざし、読み取り結果を確認して画面を進めると、注意事項確認の後に搭乗券が印刷されます。

孫娘は数ヶ月前に一人でこの搭乗手続きをやって大阪に行ったことがあるので、今日は彼女に指導役をやってもらいました。

「封筒からQRコードの紙を出して」
(じいばあ頷く)

「ここにコードをかざして」
(じい、覗き込んでいる)

「画面のここ押して」
(じいばあ画面を凝視)

「そしたらここから出てくるから、これを取って」
(じい、感心したような顔)

一つ一つ説明しながら、プリントアウトされた搭乗券を取って手渡す孫娘に

「帰りも同じことをやるんだよ」

と言われて、明らかに愕然としていた父の顔が忘れられません。

兄よ、帰りは頼んだよ…。

手荷物カウンター・梱包はしっかりと

手荷物は1人につき1個まで無料で持ち込みできるプランでした。

2人分・計2個の荷物を父の名前で預けるという手続きをしたのですが。
2つのうちの1つは手提げ紐を軽く結んだだけのトートバッグ。

私も娘も、航空会社の担当者も、思うことは同じ。

「もしも内容物が飛び出して破損しても責任は負えないのですが…」
「大丈夫です!(なぜか自信満々の母)」
「中身らっきょやろ。ぶちまけて他人様の荷物が臭くなったらどうするの」
「大丈夫やって!(やっぱり自信満々の母)」
「…機内免責事項にサインをお願いします」

中のものが失くなったり壊れたりしても文句言わないっていう約束のサインをして、手荷物検査へ移動しました。

手荷物検査・このライターは、禁止

預ける荷物に危険物が入っていないかチェックしてもらい、重量を計測して係の方にあずけます。

禁止されている危険物の説明を聞いていた母が

「あ!」

なにかに気づいて、きっちりパッキングされた荷物をその場で開け始めました。

「どしたん?」
「お墓参り行くけん、線香とライターいれとる」

現地調達すればと思うのですが、墓参を目的のひとつにしているのでしっかり準備をしてきたようです。
問題なのはライターで、火打石でつけるタイプの液化ガスライターは持ち込み手荷物OKですが、青い炎が出るライターやオイルライターは細かく制限があって、受託不可とのこと。
航空会社によってはライターそのものがダメなこともあるようなので、事前確認が必要です。

母が持っていたチャッカマンタイプのライターは不可とのこと。

係の方が
「こちらだったら手荷物で持ち込めますので、交換させていただいてよろしいですか」
と火打石の液化ガスライターとの交換を提案してくれました。

ライターなんて飛行機に持ち込もうとしたことがないので知りませんでしたが、母のおかげで1つ勉強になりました。

お土産を選びつつ・ペットボトルはOK?

伯母へのお土産を選び、一休みしていた私たち。
ふと見ると母が水を入れたペットボトルを持参していました。

あれ…飛行機内ってペットボトルダメじゃなかったっけ?

私と娘は以前、飛行機に乗り込む際にペットボトルは持ち込まないでと注意された経験があります。

母にそのことを伝えると、母は「えー」と言いつつボトルとホルダーを私に預けてくれました。

帰宅して確認してみると、国内線の場合はペットボトルの持ち込み自体はOKなんですね。
(母上、ごめんよ)

ただし開封済みのもの、自宅で飲料を詰め直したものについては、内容物が危険物でないかをチェックされるとのこと。
そのため、持ち込み手荷物から出して検査を受ける必要があります。

まあ、混乱を避けるためには良かったことにしてもらおう…。

保安検査場・まさかの運動靴

お土産も買った、トイレも済ませた。
さあいよいよ持ち込み手荷物と身につけている物のチェックを受けて搭乗口へ。

用意されていたトレイに電源OFFにした携帯電話と搭乗券を乗せて、いざチェック。

母が何事もなく通過したのを見送って、その場を離れようとしたのですが、父がゲートを何度もくぐらされています…。

なにがあったんだろうと思いつつ、離れたところから見ていたのですが、数回繰り返した後どうにか向こう側へ通してもらったようでした。

ロビーで搭乗待合室の様子を伺っていると、父と母が歩いてくるのが見えました。
ガラスを隔てているので声は聞こえませんが、身振り手振りから察するに、ゲートで引っかかったのは父の靴が原因だったようです。

父はよく夕方から夜に外を散歩しているので、普段から危険防止のためにライトのついた靴を履いていたのです。
靴の中の機械類や電池が反応してしまったのですが、検査官も父もなぜひっかかったのか咄嗟に分からなかったみたいです。

そりゃまさか、運動靴が原因とは思わないよね。

無事到着!

大騒ぎしながらなんとか搭乗待合室まで行けた両親、その後は問題なく機内に入れたようで、約1時間後には携帯に「着いたよー」と母からの元気な声が届きました。

旅慣れている人にはなんでもないことだと思うのですが、父と母にとっては1つ1つが本当に大変でした。

まとめ・空港での4つのポイント

要は慣れだと思いますが、国内線の搭乗手続きについて流れを知っていると少し余裕ができるかもと思いましたのでまとめておきます。

  • セルフチェックインにはQRコードが必要
  • 手荷物預かりでは梱包と内容物に注意
  • ライターは種類により持ち込み/預かり禁止
  • 服装はベルト・靴・アクセサリーを見直して

父はチェックインの時点で疲れ果てた表情でしたが
「慣れだから。時々旅行したらいいんじゃない」
と提案すると、そうだね~と同意してくれました。

以前なら75歳といえば高齢者!というイメージでしたが、今や80歳以上の方でも元気に旅行に行く時代。
これからも夫婦で旅行を楽しんでほしいです。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

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四国は伊予国のシングルマザー・ゆえです。 2017年9月に路上で子猫を保護し、現在猫2匹、娘1人と一緒に暮らしています。 ドライブして行ったお店や気になった商品のレビュー・猫たちのこと・手づくりなどをネタに、思考のなかみ、勝手な意見や憶測を綴っています。

Comment

  1. ユウコ より:

    ご両親、ゆえさん、娘さん(お兄さんもかな)、みなさんどうもお疲れさまでした!
    大忙しの初搭乗でしたね。^^ LCCは、私も馴染みがないので勉強になりました。

    それにしても、デザインがガラリと変わっていてびっくり。読みやすいレイアウトですね。

    • ゆえ より:

      ユウコさん
      いつもコメントありがとうございます!
      も~、ほんとに大騒ぎでした(笑)
      ブログデザインはジュンイチさんのsealを導入してみましたよ!
      テーマを変えただけで雰囲気がぐっと変わって、私も気に入っています。
      (*´∀`*)

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